◆事業案内◆

『子どもの権利条約』で保証された「誰もが健やかにシアワセに生きる権利」、そして「自分の意見をいい、聴いてもらう権利」を尊重したい、そのために島根県内の子どもたちの「心」に少しでも寄り添おう・・・無力な一般人の集まりだからこそ目線を低くして子どもの声を聴いていこう・・・、そんな思いで平成17年立ち上げた「ほっと・すぺーす21」でした。
子どもたちの声は遥かにたくさんのことを教えてくれ、やるべきことや歩む道を示してくれました。


≪主な活動内容

◆子どもほっとライン「もしもしにゃんこ」
◇コミュニケーション力を高める事業
◆「子どもの人権」講座


「子どもほっとラインもしもしにゃんこ」は子どものための専用電話です。

「かけるのも、切るのも君の自由だよ」と呼びかけ、どんなことでも耳を傾ける電話です。 子どもは、気持ちに寄り誘い、聴いてくれる人がいると、自分で道を切り 開いていく力を出すことができます。その力を発揮できるように、子どもの声に耳を傾け、 心を支えつづける。そして聴いた子どもの声を社会に届ける。それが子どもほっとラインもしもしにゃんこです。
子どもたちからの電話を受けるのは、ボランティアスタッフ。「もしもしにゃんこ」では、このスタッフのことを『聴き手』と呼んでいます。聴き手は定められた研修を受け、子どもたちの声を受け止めます。受け止めた声を聞きっぱなしにせず、子どもたちの状況を社会に伝えていくのも大切な「もしもしにゃんこ」の役割です。子どもたちと一緒に、どんな社会を作っていくか…プライバシーに配慮しながら、子どもや若者たちの問題を広く社会に伝えていきます。
子どもの声を聴きとめてくれる『聴き手』の養成講座も行っています。

ガイドライン(ダウンロードしてください)



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